ネットの世界はほどほどが

2014.06.27

2011年末から2012年にかけて「食べログ」の不正操作が行なわれたという事件で話題になりました。 不正操作の内容としては実際には行っていない飲食店に対し、良い評判を書き込みランキングの順位を上げるということでした。 食べログに掲載され上位にランキングされれば客足が伸び、宣伝活動をすることなく簡単に儲けることができるからこのような不正が行われるのです。 この事件にどれだけの危険性が潜んでいるかわかりますか? つまり大衆はネットの世界での出来事を信じ込み、誰が書き込んだのかもわからないような情報を鵜呑みにしているという事です。 何かわからないことがあれば誰もが検索サイトを利用しますよね?検索して出てきた答えが正解であると信じますよね? 実はそんな検索サイトもきちんと操作されています。食べログの事件では「不正操作」とまで言われたことが、今では「SEO(Search Engine Optimization)対策」と呼ばれ、どうしたら検索サイトの上位に出てくるかが研究され意図的に上位に表示させる操作をしているのです。 こうして考えるとネットの世界での出来事は全てを鵜呑みにするのではなく参考程度に、ほどほどに受け止めるというのがベストであるでしょう。